STEEL HOUSE (オフィスver.) 建て方編

部材がトラックで運ばれてきました!既に錆止め処理が施されて手際良く組み立てられていきます。1日で完了するのですが、見ていて面白いです。ブレースの入った耐力壁だけ既に組み立てられた状態で搬入されます。鉄骨造は構造計算書により厳格にチェックが必要とされますのでしっかり溶接され、検査に合格したものしか搬入されません。地震に強いという証明にもなります。床材には亜鉛メッキを施されたデッキが敷き詰められ最終的には鉄筋を組んでコンクリートを流します。建物的には重量が重くなるのでその分、耐力壁が増えますが防音も兼ねてますので致し方ない所でもあります。コストを下げる為に他の部材を使う事もあるのですが、今回はコンクリートデッキを採用しました。

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STEEL HOUSE (オフィスver.) 基礎編その2

このSTEEL HOUSEですが、土台先行という少し変わった鉄骨造ですが、アンカーボルトがすでに土台にセットされている為、精度が高く基礎に荷重をしっかり伝えます。結果、安定した強度を確保し工期短縮にも繋がります。基礎はベタ基礎と言われる工法で、ゆるい地盤等で地震時に起こる液状化現象対策にも効果を発揮します。  木造住宅でも近年採用されてきている工法です。通常、鉄骨造の基礎と言えば土を深く掘り柱一本づつに独立基礎を作り地中梁で繋ぐと言った大掛かりなものでした。  STEEL HOUSEでは鉄骨の重量を構造計算で軽くする事によりベタ基礎を可能にしております。

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STEEL HOUSE (オフィスver.) 土台編

そろそろ桜も満開になりつつある、ぽかぽかした陽気の中、STEEL HOUSEの土台の据付が行われました。写真を見てお分かりになるかと思いますが、基礎がまだされておりません。本来ならば先行して基礎が出来上がるのですが、弊社のSTEEL HOUSEでは期間短縮を可能にした土台先行で進みます。実際に現場で見てますと宙に鉄が浮いている感じが不思議でたまりません。アンカーボルトも既に設置している格好ですので、狂いも無く精度の高い工法だと思います。ここにも鉄による安心感がUPしますね~。

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STEEL HOUSE (オフィスver.) 基礎編その1

家=木造では無い。を体現する為にまずはオフィスver.ではあるが、弊社が推奨するSTEEL HOUSEの具体的な内容を御覧になって頂きたい。今回基礎編その1として鉄筋を組む前の段階である掘り方の写真を掲載します!
よくいろんな工事現場で初期の風景として地面にいくつもの山になっている風景を見た事がある方もいらっしゃるかと思います。山の谷になっている部分には地中梁といわれる建物の荷重を支え地震に対して強くするSTEEL HOUSEにとって重要な構造体が地面の中に組み込まれる。鉄造ではあるが、6㎜に押える事により、住宅に近いべた基礎がSTEEL HOUSEでは可能になった。更に建物の重量が軽くなり、地盤に対する地耐力も軽減される為、経済的にも優しい鉄造と言える。そんなSTEEL HOUSEを今後見守って行きたいと思います。

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和歌山県 福祉のまちづくり条例 デイサービス編 その2

今回は前回の続きで福祉のまちづくり条例の規制についてお話したいと思います。
まずはデイサービスの職員以外の利用者が使用する箇所、脱衣場・浴室・トイレ・静養室・デイルームなどが上げられ、各入り口は車イスでも円滑に出入できるよう配慮される必要があり、整備基準としては80cm以上とされています。誘導基準として90cm以上が望ましいとされていますが、とりあえず80cm以上あれば基準を満たす事になります。
写真は脱衣場です。脱衣場の中には必要と思われる所には手摺が設置され、動きが取れやすい程度の広さが確保されます。
浴室も車イスが通れるように80cmの有効開口巾が取られています。もちろん段差はナシのタイプでドアも片引き仕様になっており、浴室の内部も細かい基準があります。まず、床材は滑りにくい材質。浴槽は深すぎず、洗い場と浴槽の底があまり段差の無いものを使用し、浴槽の立ち上がり(エプロン)部分は40cm程度が望ましいとされております。今回はユニットバスなので、手摺はあらかじめ付ける位置を指定し、最初から設置するようにしています。ユニットバスは後から手摺を付ける事ができないんです。
こんな感じで手摺を付けています。
トイレも入り口は有効開口80cm以上を取っています。
すべての基準に適合すると行政より福祉のまちづくり条例に適合しています。と証明されたプレートを貰え(申請しないと貰えません)この施設の価値を高める事になるのです。
今回はデイサービス編ですが、多種多様にありますので又機会があればご報告したいと思います。
   富栄建設ホームページ https://www.fuei.co.jp/