三葛の屋根改修工事 耐震補強編 完結

今回で屋根改修による耐震補強工事も完結を迎える事になりました。
既存の屋根下地材と土を撤去して、天井裏に断熱材を前回貼り終えました。
今回は再度、屋根の下地材を葺くべく構造用合板を用意しました。
内部の断熱材が見えています。
どんどん貼っていきます。
あっという間に貼り終えていきます。
補助金を受けての工事ですので、色んな所を写真に残していきます。
しかし、防水シートの写真を撮り忘れていたのです。
幸いな事に役所の中間検査の時防水シートが貼ってあったので、そちらで対応して貰いました。
この写真は構造用合板を貼り終え、防水シートを敷く前の段階です。
ガルバニウム鋼板による縦ハゼ葺きです。
これにより工事は完了しました。
建築主様も頭が軽くなり枕を高くしてようやく安心して眠れるとの事でした。
この後、役所へ工事完了の申請を出し、この工事による補助金を頂き、無事終了です。
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木津の新築工事 内装及び外装工事編

現場では着々と工事が進んでおります。
床材を貼っていく作業の様子です。
これはケンパスという材でして、マメ科の広葉樹です。
東南アジアでは最も大きくなるらしく、木質は重硬で木理は交錯していて、耐久性にすぐれ狂いが少ないそうです。割りと安価に手に入る材料で、人気があります。
すでに建物にも断熱材が入っているので建物内部は暖かく作業がし易そうですね。
天井部分も下地のP.Bt=9.5を貼り終えており天井高さはH=2300ですが、特に低くは感じないですね。
天井は低い方が熱効率は良いと思います。
サッシの高さがH=2200あるので逆に広くも感じます。
これはラス網で今回、外壁部分はモルタルの吹き付け仕上げになる予定ですのでクラック防止やモルタルの定着の為、このようなラス網を下地に取り付けその上にモルタルを塗りこんでいきます。
モルタルを塗る場合、色んな下地材がありますが、今回はラス網を採用しております。
ある程度内部の工事が仕上がってからモルタルを塗るようにしております。
なぜかというとモルタルを塗り終えた後乾かない内に内部で工事を同時に進めると折角塗り終えた外部のモルタルが割れてしまう恐れがある為です。
細かい気遣いが必要ですね。
では今回は以上です。
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三葛の屋根改修工事 耐震補強編 その2

前回の続きです。
古い野地板もはずし天井裏が剥き出しになってますね。
ここからがお天気との勝負です。雨が降ったら大変です。
しかしこのお家はまだ垂木なんかも綺麗な状態で良かったです。蓋を開ければボロボロって言うのもある程度は覚悟してますからね。
空けてみてホットひと安心です。
ただ、いくつかはビスを留めなおしたり、垂木を新しく新設したりとか若干はありますが、良好な方だと思います。
この現状を施工主様に説明するだけでも、少しは安心して下さるのではないでしょうか?
元々土葺きの屋根瓦でしたので土そのもので断熱効果があったのですが、屋根の軽量化の為土をすべて撤去しましたので、それに変わる断熱材を入れる事にしました。
断熱材に対しての補助金は対象になるのかどうかという役所との話のやり取りがありましたが、最終的に必要不可欠と言う話を納得してもらった格好になり安心しました。
既存の天井裏に敷き詰めていきます。
これで多少は音なんかも気にならなくて済んでくれれば良いのですが。
さて次回は構造用合板を貼っていく様子を紹介したいと思います。
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木津の新築工事 断熱工事編

こんにちは。今回は断熱工事です。
このお家では断熱材をグラスウールではなく発泡ウレタンを使用しました。
一生懸命に吹き付け作業をしています。
吹き付けた直後からムクムクと膨らんでいき見ていて面白かったです。
グラスウールとの違いはたくさんあれど、見て分かるのが隙間の無さですね。
この写真は1階ですが、御覧の通りボルトの類にも吹き付けるのですよ。外気からボルトを伝って結露が起これば意味が無いですもんね。
はみ出たウレタンをカッター等で削ぎ落としたりするのですが、気持ち良さそうでした。
後、この写真はユニットバスの据え置く場所ですが、こちらは床の断熱材が無い分基礎まで吹き付けます。
モコモコ感が何とも言えませんね。
2階の写真ですが、小屋裏まで隙間無く吹き付けます。
今日とても外が寒かったのですが、中はとっても暖かくて効果大です。まるでクーラーボックスです。
一度体験して貰いたいですね。
少々値は張りますが、ここまでやるか!って感じなので、やって良かったときっと思えるアイテムだと思います。
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三葛の屋根改修工事 耐震補強編 その1

近い将来、来るであろう南海地震に備える為、耐震補強の工事について考えたいと思います。
現在、和歌山では耐震補強に対する補助金を申請する事により受ける事ができます。補助金を貰う為には諸条件に合致する必要があります。まず、昭和56年5月以前の木造建築住宅である事、他規模、用途など色々な条件があります。詳しくは、富栄建設ホームページ https://www.fuei.co.jp/まで。
今回、耐震診断を受け結果補助金を貰えるレベルまで耐震補強をするとすれば何をする必要があるのか?耐震マネージャーとして相談を受け調査した結果、屋根を葺き替えるのみで耐震補強はクリアできました。幸いな事に元々平屋建てだった事と、昭和45年以前の建物で少し緩和された数字まで上げるだけで良かった事。建主様がそもそも老朽化の為屋根を改修する予定があった事など、条件が揃っており、予算がいくら必要なのか教えてほしいとの事で、後日お見積りを提示しました。答えは進めて下さいとの事でした。
まず補助金の申請に必要な図面が必要です。実は設計料に対しても補助金が出るのです。
早速申請をし、補助金の決定通知を受け、さらに改修工事に対する補助金の申請を済ませ、ようやく工事ができる運びとなりました。
この写真は瓦及び土を撤去している所です。
こうして見ると土が入っている屋根は本当に重たそうに見えますよね。屋根が重ければ重心が上部になりますので地震時に大きな揺れが起こるのです。
左半分は綺麗に土も処理した状態です。
右半分は瓦は撤去しましたが土がまだ残ってますね。
次回は野地板を張り替える所を紹介したいと思います。
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木津の新築工事 サッシ工事編 その1

今回は木工事編ではなくサッシ編です。
サッシもすべて付け終え(玄関は工事用ですが。)建物らしくなってきました。
今回は必要な景色を楽しむべく、横長や縦長、コーナー窓など場所によって変化を与えています。
もちろん採光上は十分取れており、かつ部屋の有効利用を最大限考慮した形態となっております。
横長の連窓です。実際は廻りは住宅がたくさんあるのですが、御覧のとおり山の景色が大変写っております。隣地の建物を見るより山の景色を見る方が良いですもんね。目にも良いし。逆に隣地からの視線も感じません。かつ窓の下部分を有効活用できます。
コーナー連窓です。ちょっと写真写りが悪いですが、こちらも実際は山の景色が広がっております。こちらも窓の下を有効活用できますね。
出墨には建物の強度を高める為筋違いが入っており、最終的には筋違いが一部露出する形になります。構造材が見えているとそれだけで安心してくると言う心理をくすぐるポイントです。
最後に縦長の段窓です。横長の窓ばかりだと逆に一箇所縦長が入るとものすごく新鮮に見えてくるのは私だけでしょうか。横長の窓ばかりだと窮屈感がでますので縦長の窓を入れるだけで開放された感じになります。
逆に1階の窓は大きな開口を取っており、とても楽しい家になっていると思います。
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