加納の新築工事 内装工事編1

加納の新築工事も内装工事編に突入致しました。
外観ですが防水シートが貼り終えています。このシートは風は通すが、水は通さない特殊なシートです。
1階の内部ですが壁の中に断熱材が納まっております。いよいよ壁下地に防火ボードを貼っていくのでしょうか。内部の形が形成されて行きます。楽しみです。
2階ですがこちらも断熱材の工事完了といったとこですかね。この写真の場所は最終的に吹き抜けになる部分です。
では次回の報告をお楽しみに。

加納の新築工事 木工事編6

おおまかな木工事も終わりが近づいてきました。
まずは広報用のパネルです。右のパネルに+今回は家ができるまでの流れを示したパネルを追加しました。パネル枠には防水加工も施しました。雨の日が楽しみです。
前を通る方々は足を止めて見て行かれる方もおり、作って良かったと思います。
正面の写真ですが、このままでも中々いけてるのではないでしょうか。
内部写真ですが、天井の下地も完了しており、この間に電気屋さんが天井に蓋をされる前にがんばって配線やら換気扇のダクト等を設置しています。
写真で写っている窓の上に見える銀色の筒状の物体がお風呂の換気扇のダクトになります。
2階では大工さんが、天井はすでに断熱材が入ってましたので内装の天井材の下地になる石膏ボードt=9.5をすぐ貼れるように切断している所です。外周部分もまだ断熱材は入ってない状態なので電気配線やら断熱材やら準備が整い次第石膏ボードで蓋をします。
ちなみに断熱材の必要カ所は外気に接する部分の壁、もしくは天井。床下です。昔、建主さんに内部の壁にも全部断熱材入れてと言われた事がありましたが、多少防音効果が有る程度であまり関係ないような気がします。

加納の新築工事 木工事編5

本日、瑕疵担保保証と建築確認の中間検査をダブルで受けました。
瑕疵担保の検査員の方です。 結構細かく見てましたね。それでも昔にくらべたら検査項目もだいぶ少なくなったとか。 検査後に色々検査項目について勉強させていただきました。
ありがとうございました。
建築確認の中間検査を行っていただいた検査員の方です。瑕疵担保と中間検査は全く別物なので、だいたい見るところは同じだったりします。
ご苦労様でした。
無事に両方の検査も終わりさらに工事に拍車がかかるのでした。
大工さん引き続きよろしくお願い致します。

加納の新築工事 木工事編4

中間検査を前日に控えた現場です。同時に瑕疵担保の検査も行います。
外壁の下地材です。この建物は表と裏に木製の外壁を使うので、このような防火材料である下地材を使います。t=12を使っています。この材料は準不燃という部類に入り、通常の火災による火熱が加えられた場合に、加熱開始後10分間は、燃焼しないことが必要である。とされています。同時に耐力壁としても壁倍率3.0を誇り、筋違いで言うところの90x90サイズ相当と同じと言う事になりますね。
こんな感じで貼っていきます。
横サイドは構造用合板を貼っていきます。現在は東北関東大震災の影響で、合板が全く入手できない状態になってます。
検査ではおもに筋違いの場所が図面通りなのか、必要耐力の金物が使われているのかを検査します。
検査ができるように配慮して工事をぎりぎりまで進めます。写真ではサッシまで取り付けてます。
御覧の通り天窓ですが、ものすごく明るいです。写真でも分かると思いますが。めっちゃ明るいです。建築基準法では天窓は横からの窓の最高で3倍の明るさの採光が取れることになってます。
明日は朝から検査に行ってきます。
無事に終わりますように。

加納の新築工事 木工事編3

先日、無事に上棟を済まし、着々と工事が進んでおります。
本日、朝からノボリと会社の宣伝の看板を取り付けました。看板が少し小さいので、あと何枚かパネルを増やすつもりです。結構通りの激しい所なので、できるだけ多くの方々に見ていただければうれしいです。
工事の方は構造部材の筋違い105x45サイズを金物で留めていきます。写真は片方向とタスキにした筋違いが写っています。通常タスキにすると単純に壁耐力は倍になります。最近はめったに見ませんが、タスキで筋違いを入れる時、筋違いに欠き込みをしてタスキにする。なんて現場を見ましたが105x45サイズでそれをしてはいけません。90x90サイズでタスキにする場合は欠き込みますが、そのかわりタスキにしたからと言って倍にはなりません。倍率が3から5になるだけです。ただ金物で壁倍率5に対応してるのが無かったような気がします。だから最近は90x90サイズは使わないですね。
出隅でタスキの筋違いが入り2階建ての1階部分となりますと、ホールダウン金物は通常、耐力が2.5t必要な金物が必要になってきます。ひとつの金物としては一番上でこれ以上になると2方向からの金物留めになります。その場合は高さをずらして、断面欠損がおこらないよう注意しましょう。
ちなみにこの現場は1階2階の床はt=28の合板を貼っております通常は根太を@303(状況によりますが。)その上t=12の合板を貼るのですが、この現場は床を剛床にしてます。剛床もバランスを考えないと編心が悪くなり地震時に大きな揺れが起こることになります。
屋根を支える束という部材ですが、カスガイというコの字型の留め金物で梁と束。若しくは母屋と束をカスガイにて留めます。この時、片方のみで終了してる現場がありますが、両側の方向から留める事をお勧めします。安い耐震補強としては一番効果的かも。
そろそろ中間検査が近いですね。

改装工事 事後報告in吉田

今日は改装工事のビフォアー&アフターです。
これは改装前の写真です。床が土間になっており、元々は商売をされていたんだと思います。今回中古物件を購入し改装工事の依頼を請けたのですが、内容は床のレベルを上げて広いリビングを。との事でした。天井裏の調査をしてみると、木造なのですが、一部鉄骨で補強してあり、梁を見せて面白い空間と思ったのですが、天井はフラットで仕上げる事になりました。
これは改装後の写真です。床の部分を上げフラットなバリアフリーに仕上げました。中々な出来でしょ。
キッチンやユニットバス、床材など、決定するまでに建材フェアやショールームを建築主さんと見て廻り工事が始まるのですが、色々見て廻るのが結構楽しかったりします。
改装前ですが、20年程前に流行った化粧ベニヤ4ミリほどでしょうか。耐震の評価にはならない厚さです。余談ですが、ベニヤでも耐火ボードでもそうですが、梁~土台間にちゃんと施工されておれば、それなりに耐震の評価は得られます。現在は在来工法で施工する場合壁の耐震化はほとんど筋違いなので下地の合板や耐火ボードでもしっかり施工すれば耐震としてプラスアルファになります。ただその場合は基礎の補強もしっかりしましょう。壁が強くなればなるほど引き抜きに対して基礎が重要になってきます。
上の写真の改装後です。壁全部を壁紙で仕上げるのではなく一面だけこのようなシナベニヤで仕上げるのもおしゃれですね。せっかくリフォームするのでしたらしっかり耐震の事も考えましょう。
この床材は建築主さんが探してきた素材です。
改装前のWCです。ここも床が下がってました。便器からすべて綺麗にしました。
ごらんのようにバッチシトイレもシンプルな感じに仕上がりましたね。
窓の枠も取りはずしたので壁紙が廻り込んでます。トイレはごちゃごちゃするよりすっきりするのが一番ですね。
本来は工事状況をお伝えしたいのですが、今回は事後報告と言う事で。