加納の新築工事 内装工事編 仕上前作業

いよいよ加納の新築工事も終盤です。
石膏ボードに下地処理をしています。ビスや目地部分にパテ処理を施します。下地を綺麗に均します。
これをする事により仕上げが綺麗に仕上がるのです。
壁や天井、石膏ボードの他に合板部分にも施します。
奥の部屋はすでに仕上げの壁紙も貼り終えてまぶしく写っています。床はまだ養生シートをしていますね。
子供部屋ですが、パテ処理を施すとこんな感じになります。天窓がまぶしいっす。
階段部分ですが、手摺を設置する為に手摺部分の下地は合板です。合板部分にもパテ処理が施されています。
実は外壁部分はほぼ完成しているのですが、最後のお楽しみと言う事で最後にブログにて紹介できればと思います。
では次回をお楽しみに。
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和歌山城 御橋廊下が復元されるまで。

DSC00592 DSC00654 DSC00655 P4050433和歌山城にある全国でもめずらしい屋根や壁のある橋、御橋廊下ですが、二の丸から西の丸へ渡る為の橋であり、殿様が夜な夜な大奥へ通う為の橋でもあります。
復元ですので本来あるべき所にもう一度作ってみた感じですが、和歌山城を知っている人はなぜ、まず、そこ?他にも復元する所あるんちゃうんかいと思われる方がたくさんおられることと思います。しかし、先ほど申した通り全国でも屋根や壁のある橋はめずらしく私的にはマニア受けするナイスなチョイスと思っています。橋は平成18年に完成したのですが、この写真は調査を終えてすでに基礎の工事を済ました後の写真です。
その後順調に工事が進み橋の床や壁を工事している所です。本格的に壁は竹を編んでの土壁。床は段々に組まれており歩くと痛そうなんですが。
屋根はこんな感じで工事が進み一体どんな橋が出来上がるのだろうとこの時は思いました。
完成はこんな感じです。周辺も綺麗に整備され今では一般公開されていて自由に渡る事ができます。この為だけに来るのはすぐに時間が過ぎちゃうんで何か用事ができてこちらに来られる際は是非一度渡ってみて下さい。足の裏が刺激され健康になる事間違いなしです。西の丸の横にある建物に和歌山城資料館があります。地味ですが、戦後の和歌山城復元の様子を撮影したビデオも公開されてますので、興味のある方はどうぞ。

和歌山県 福祉のまちづくり条例 デイサービス編 その2

今回は前回の続きで福祉のまちづくり条例の規制についてお話したいと思います。
まずはデイサービスの職員以外の利用者が使用する箇所、脱衣場・浴室・トイレ・静養室・デイルームなどが上げられ、各入り口は車イスでも円滑に出入できるよう配慮される必要があり、整備基準としては80cm以上とされています。誘導基準として90cm以上が望ましいとされていますが、とりあえず80cm以上あれば基準を満たす事になります。
写真は脱衣場です。脱衣場の中には必要と思われる所には手摺が設置され、動きが取れやすい程度の広さが確保されます。
浴室も車イスが通れるように80cmの有効開口巾が取られています。もちろん段差はナシのタイプでドアも片引き仕様になっており、浴室の内部も細かい基準があります。まず、床材は滑りにくい材質。浴槽は深すぎず、洗い場と浴槽の底があまり段差の無いものを使用し、浴槽の立ち上がり(エプロン)部分は40cm程度が望ましいとされております。今回はユニットバスなので、手摺はあらかじめ付ける位置を指定し、最初から設置するようにしています。ユニットバスは後から手摺を付ける事ができないんです。
こんな感じで手摺を付けています。
トイレも入り口は有効開口80cm以上を取っています。
すべての基準に適合すると行政より福祉のまちづくり条例に適合しています。と証明されたプレートを貰え(申請しないと貰えません)この施設の価値を高める事になるのです。
今回はデイサービス編ですが、多種多様にありますので又機会があればご報告したいと思います。
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和歌山県 福祉のまちづくり条例 デイサービス編 その1

和歌山県では、障害者、高齢者の行動や社会参加を阻んでいる障壁(バリア)を取り除き、誰もが地域社会で快適に暮らせる福祉のまちづくりを推進するため、平成8年10月に「和歌山県福祉のまちづくり条例」を制定いたしました。あまり一般の方々には知られていないですが、これからの高齢化社会に向けて少し勉強をしていきたいと思います。
この条例は公共的施設の建築物や公共交通機関の施設、道路、公園、建築物以外の駐車場に適用されます。
今回はデイサービスについてお話したいと思います。
まず、条例に適応する為に道路からスロープまで点状ブロックや線状ブロック、写真の黄色い表示板です。を敷き詰めます。スロープを登った部分にも必要です。細かい決まりがあり、デイサービスの入り口や受付の位置、内部から外部を見て来客者が良く見える状況により若干緩和措置があるようです。それから車椅子用駐車場ですが、まず、車いす使用者用と分かるように国際シンボルマークを床面に塗装する。巾は3.5m奥行きは得に規定なしですが、5m以上は欲しいと思われます。全駐車台数が5以上になると駐車スペースに青色塗装したり車いすを降ろすスペースの表示であるゼブラゾーンの表示塗装が配慮事項として必要になってきます。スロープに関しては1/12以下かつ16cm以下であれば手摺は必要ないですが、それ以上になるとスロープには手摺が必要になってきます。
車いす専用のトイレ(車いす使用者以外兼用可)の場合やはりドアに国際シンボルマークである車いすのマークを貼り付ける必要があります。取っ手も握りやすい物、車いす使用者に考慮したドア(今回は引き戸)等規定があります。
トイレに関しては規定が細かくあります。
まず、車いすが中で回転するのに必要な寸法がФ150cm確保する事。L型手摺や手洗いの水洗器具はレバー式や光感知式等操作が容易なものとされていたり、床は滑りにくい素材や誘導基準として洗面器や鏡ペーパーホルダーを考慮すること。などたくさんあります。
今回はここまでですが、次回は各寸法について説明したいと思います。
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加納の新築工事 外装工事編 仕上前作業

いよいよ外壁の左官下地も終わり、仕上げの吹き付け作業に入っていきます。
外壁を吹き付ける前にマスキングテープでサッシ廻りやガラス等を養生します。皆様養生するのに朝からがんばってくださってました。ご苦労様です。
こちらの面は養生作業は完了していました。
さて本日、天気良好。午後より外壁吹き付け作業が始まるものと思われます。楽しみです。
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和歌山古写真 白浜 円月島編

円月島-9 円月島-10今回は昭和4年頃の和歌山県 白浜町にある観光名所円月島の古写真です。
この写真には昭和4年行幸記念と書かれたスタンプが押されています。白黒で分かりにくいのですが、現在より木々がたくさん生えている印象があります。
この写真は明治神宮鎮座10年記念のスタンプが押されております。現在よりもたくさん木が生えていると思いませんか?現在の円月島は岩壁の劣化が進み、剥落が進んでおり、特殊な液体を注入しこれ以上岩壁が剥落しないように努力が続いております。当時はまさか将来そのような危機が訪れるとは誰にも予想できなかった事だと思います。上手く保存ができる事を期待します。