木津の新築工事 木工事編 その2

中間検査も無事に終わりました。
建物内部の状況です。奥に見えているバツに入っている木材が筋違いと言って建物を地震力や風圧力から建物を支える役割を果たす構造材です。タスキ掛けと言って片流れに入れる場合とバツに入れる場合があり、入れる場所を考慮し決めていきます。バツに入れる場合はタスキ掛けです。
筋違いを留めている金物です。ここでは難しい事は述べませんが、構造材として建物を支える役割をするだけにしっかりした金物できっちり留めましょう。
ちなみに筋違いは45x90のサイズを使用しております。他にも15x90や30x90のサイズ。最近ではあまり見る事が無くなった90x90というサイズもありました。
小屋組みには火打ち材という斜めに入っている部材で剛性を高めます。
この写真には片流れの筋違いが入っています。
筋違いを入れる時に注意する必要があるのは配置バランスを考えて入れる事です。今ではとにかく数が合えば良いと言うのでは無く、(昔からそうですが。)建物の書類検査の時にバランスが取れているのかをしっかり検査される事になっており、地震時に起こる揺れを小さく抑えます。バランスが悪ければ揺れが大きくなります。
今では主流になっている基礎パッキン。
基礎と土台の間に黒いものが写っていると思うのですが、これが基礎パッキン。床下の換気をする部材で、昔は床下換気孔と言って5m以下に300cm2の換気孔を作っていた。(現行の法律は変わってない。)今では全周で換気をするというのが当然のようになってますね。孔を空けないので建物的にも強くなりますしね。
今回はここまでです。
  富栄建設ホームページ http://www.fuei.co.jp/

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