日本の名城シリーズ 現存十二天守編 in丸亀城

今回は日本全国に復興天守、模擬天守(歴史上、存在していなかった天守)は多数あれど、現存する木造天守は12しかない内の一つ丸亀城です。以前紹介した国宝松本城も現存十二天守の内の一つです。
こちらは大手二の門から見る丸亀城です。まずこの城の魅力は高さ日本一を誇る石垣。山麓から山頂まで4重に重ねられ、総高60メートルの石垣がありこの亀山標高66メートルなのですが、山の下から上まで石垣みたいな感じになってます。豊臣政権の時代、生駒親正が讃岐17万石を与えられ高松城を本城とし、亀山に支城を築くのが始まりです。以前は亀山には砦があったようですが。こちらは天守閣です。とっても貴重な天守なんですが、現存する三層の天守では一番規模が小さいです。ただこの天守は見る位置によってとってもシンプルな天守になるんですよ。どうですか?同じ天守閣に見えないでしょ。さっぱりしすぎ。白壁に本瓦葺きの入母屋の屋根にしたちょっとお城好きが建てた現代の家みたいな感じです。でもすごい貴重なお城なのです。しかしこのお城の最大の魅力は何といっても石垣です。天守までの途中で目にする石垣は独特の反りを持たせる「扇の勾配」となっている。これは熊本城と同じ積み方で非常に登りにくい構造の石垣として石垣マニアからは評価が高いです。残念ながら勾配のある石垣の写真は載せてないのですが、是非とも香川へうどんや手羽先を食べに行かれる際は丸亀城に寄ってこの石垣のすばらしさを体感して頂ければと思います。

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