事務所改装工事 その1

今回は事務所の改装工事をご紹介したいと思います。 と言ってもほとんど終わり掛けていると言う状態ですが。
倉庫の中にちょこんと又別の建物が。 みたいな感じですが、しっかり主張はしてますね。まだまだ下地丸出し状態ですが、なかなか面白い建物と思いませんか?
基本、引き違いサッシは使わないようにしています。 引き違いサッシは、どこにでもあるサッシなので、どうしてもどこにでも有るサッシに見えるのですよ。それは脳に直接訴えるものなので、普段は気がつかない所なのですが、引き違いサッシを使わないだけで、何となく他と違う感じ方をするのです。脳に直接語りかける事務所。物は言い様ですね。
ちょっと写真がぶれてますが、天井までの建具を使っています。既製品を使わずオリジナルで建具を作るとこれもやはり他では目にしないので、何となく違うと言うのが伝わります。ただ何が違うのか分からないという方もいらっしゃいます。それがいいのです。
本来、建具には額縁という枠が付いてくるのですが、壁と一体感を出す為に額縁を設けない収め方をします。これをする事によりより一層天井までの建具が壁になじむわけですね。
千鳥に設置したサッシです。デザイン性によるものですが、建築には遊び心が必要なのですね。余裕のある暮らしと言いますか、時には意味の無い事も受け入れる遊び心が建物に愛着を持たせる秘訣だと思っております。
では次回もお楽しみに。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA