三葛の屋根改修工事 耐震補強編 その1

近い将来、来るであろう南海地震に備える為、耐震補強の工事について考えたいと思います。
現在、和歌山では耐震補強に対する補助金を申請する事により受ける事ができます。補助金を貰う為には諸条件に合致する必要があります。まず、昭和56年5月以前の木造建築住宅である事、他規模、用途など色々な条件があります。詳しくは、富栄建設ホームページ http://www.fuei.co.jp/まで。
今回、耐震診断を受け結果補助金を貰えるレベルまで耐震補強をするとすれば何をする必要があるのか?耐震マネージャーとして相談を受け調査した結果、屋根を葺き替えるのみで耐震補強はクリアできました。幸いな事に元々平屋建てだった事と、昭和45年以前の建物で少し緩和された数字まで上げるだけで良かった事。建主様がそもそも老朽化の為屋根を改修する予定があった事など、条件が揃っており、予算がいくら必要なのか教えてほしいとの事で、後日お見積りを提示しました。答えは進めて下さいとの事でした。
まず補助金の申請に必要な図面が必要です。実は設計料に対しても補助金が出るのです。
早速申請をし、補助金の決定通知を受け、さらに改修工事に対する補助金の申請を済ませ、ようやく工事ができる運びとなりました。
この写真は瓦及び土を撤去している所です。
こうして見ると土が入っている屋根は本当に重たそうに見えますよね。屋根が重ければ重心が上部になりますので地震時に大きな揺れが起こるのです。
左半分は綺麗に土も処理した状態です。
右半分は瓦は撤去しましたが土がまだ残ってますね。
次回は野地板を張り替える所を紹介したいと思います。
  富栄建設ホームページ http://www.fuei.co.jp/

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